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「……!!!?」
「今、死神島はこちらの都合により
大変危険な状態にある
このまま放っておくと
島が犯罪者で埋め尽くされる
…ニヤニヤ」
俺は続ける
「…その原因として一つが天界での問題なんだが…
その問題を解決する間
俺は死神島を留守にする
その間の代理が必要なわけだ…ニヤニヤ」
「…」
「…わかるな?それにお前が選ばれた。
勿論選択権はお前にない
断ればあるのはお前の死と
島の崩壊だ
わかるな?ニヤニヤ」
「…」
「今ここで選択せよ
死を選ぶか…
死神としての代理か…ニヤニヤ」
「…」
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