261人が本棚に入れています
本棚に追加
公真
「やっと起きたか。もう用は済んだから帰るぞ」
萃香
「えー、折角だから何か食べてこうよ」
公真
「たしかに腹が減ったな。何か軽く食べてくか……萃香、お前は何が食べたい?」
萃香
「そうだねぇ……優曇華とか言ってたら、うどんが食べたくなったよ」
公真
「いいねぇ。じゃ食いに行くか……」
………約三十分後………
公真
「結構美味かったな」
萃香
「だねぇ……っと、食べたら眠くなってきたよ……」
公真
「……寝るなよ? 絶対に寝るなよ!?」
萃香
「……くかー……zZZ……」
あぁ……寝やがったよ畜生……
……また負ぶって行かなきゃならんのか。
公真
「仕方ねぇな……」
さっきよりも食べた分重くなっている……
こりゃ明日は筋肉痛が凄そうだな。
……そういえば霊夢と魔理沙は、昼飯はちゃんと食べたのだろうか。
魔理沙のことだ、霊夢に変な丹薬でも飲ませてなければいいが……
とりあえず早めに神社に戻ることにした。
最初のコメントを投稿しよう!