泥酔「想いに浮かべ、酒の船」

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  公真 「やっと起きたか。もう用は済んだから帰るぞ」 萃香 「えー、折角だから何か食べてこうよ」 公真 「たしかに腹が減ったな。何か軽く食べてくか……萃香、お前は何が食べたい?」 萃香 「そうだねぇ……優曇華とか言ってたら、うどんが食べたくなったよ」 公真 「いいねぇ。じゃ食いに行くか……」 ………約三十分後……… 公真 「結構美味かったな」 萃香 「だねぇ……っと、食べたら眠くなってきたよ……」 公真 「……寝るなよ? 絶対に寝るなよ!?」 萃香 「……くかー……zZZ……」 あぁ……寝やがったよ畜生…… ……また負ぶって行かなきゃならんのか。 公真 「仕方ねぇな……」 さっきよりも食べた分重くなっている…… こりゃ明日は筋肉痛が凄そうだな。 ……そういえば霊夢と魔理沙は、昼飯はちゃんと食べたのだろうか。 魔理沙のことだ、霊夢に変な丹薬でも飲ませてなければいいが…… とりあえず早めに神社に戻ることにした。  
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