第4話

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ジャー ジャー 「お湯の温度大丈夫ですか~?」 「あっ は、はい…‥。」 結局あの後、 アタシは二人に説得され 今、卓さんにシャンプーしてもらってます(笑) いや!!一応断ったんだけど!! だけど、ねぇ… …………………… 「むり、むりむり!!! アタシがモデルだなんて ぜーったいむり!!」 「なんだよ! さっきお前が自分で"はい" って言ったじゃねーかよ!」 うぐっ それを言われると… 「頼むよ、時間ももうないし キミだけが頼りなんだよ」 うぅ…(泣) 「で、でも…‥ アタシなんかが そんな大役できませんってば」 「じゃあ…‥」 …‥じゃあ?
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