君の...

3/3

79人が本棚に入れています
本棚に追加
/228ページ
医者から妊娠を 告げられ早、1週間、、、 「いのーえ??」 「………」 あれから色々考えた 考えても考えても 石田に言う言葉が なかなか見つからんかった 「いのーえさん」 「………、、、なあ石田」 「ん??」 「いや、、、、やっぱ ええわ何でもない、、、」 「何やねん (笑)」 言えん、、、、 言えるわけない、、、 けど、 「あんな石田、、、俺 妊娠したっぽいねん」 「………」 ああー、 やっぱ言うんやなかった 石田が固まってもうた そりゃあそうやな、、、、、 いきなり妊娠だなんて しかも俺男やし、、、 別れようなんて 言ったりせえへんかな? 「、、、、石田、、、」 「ああ、すまん」 「やっぱ男が妊娠なんか 引いてまう、、、よな」 「まあ、せやな」 、、、、やっぱ石田に 言うんやなかった 「男が妊娠なんか そりゃあ僕だって 引くわ、でも いのーえさんの 子供やったら僕は 引いたりせえへから」 「、、、、っ!し、だ」 「やって、僕と いのーえの子やろ?」 「いしだ、、、っ」 「んふふ、、、」 「生まれてくるんやったらさ 石田に似てかっこええ子が ええな (笑)」 「えーー、僕は どっちかゆうたら いのーえさんみたいに かわええ子がええなぁ まあ、イキらんといて くれたらええんですけど」 「誰がイキリや!!」 男が妊娠なんか あり得へん、、、けど 君と僕の子やったら (心から嬉しい) --------------------- 初リクねたです。 リクエストして下さった ピンキーさん 期待に応えられず 散々な結果になって しまいすいませんッ こんな文才力もない 僕で良ければまた リクエストして下さいm(_ _)m ああー文才力ほしい
/228ページ

最初のコメントを投稿しよう!

79人が本棚に入れています
本棚に追加