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朝､学校へ行くと
石田がおった。
｢はよ、｣
｢あ､おん...｣
石田に挨拶して
自分の席に着いた
つまらん先生の
授業を聴いてたら
時刻はいつの間にか
昼休みの時間に...
｢天気ええな｣
｢おん､そうやな｣
｢よし､食べよ(笑｣
｢石田の玉子焼き
美味そうやんかくれ(笑｣
｢いやや｣
｢ええやん､1個くらい｣
｢いやや、｣
｢石田そんな食わへん
やんか､な？1個だけ｣
｢あかん!!!｣
｢俺のｳｨﾝﾅｰも
貰ってええから｣
｢いらんよ､井上のなんか｣
｢ほしいねん､石田のが!｣
｢いやや､言うてるやんか｣
｢1個だけ､な､
ええやろ石っち｣
｢………｣
｢？?どうしたん｣
｢……｣
｢石っち？？｣
｢､､､､っ､ほら｣
｢やったーv､
ありがとう石田｣
｢あ､おん､､､｣
ｷﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
｢あ､もう時間やな
教室戻ろうや(笑｣
｢そうやな｣
｢なあ､そういえばさ
なんでさっき井上
僕んこと､石っち
なんて呼んだん?｣
｢ん?ああ､あれな
あんま意味ないねん(笑｣
｢はあ？?なんやねんそれ｣
｢ええやんか別に
てかそんなん
言うんやったら
石田も俺を
そうゆう風に呼んだら
ええやんか」
｢え？｣
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