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石崎さんは作業に没頭してこちらの話は聞こえていない様子
「やっとできたわよ」
すると石崎さんが何か持ってきたそれは黒い粉だった
「石崎さんそうはなんですか?」
そしてリリアが石崎さんに聞いた
「これは薬よこれでも私は医者なのよリリアも知ってるでしょ」
俺はその言葉を疑った何でこの人が医者をあんな殺気を放った人が医者をしていいのか分からない
すると石崎さんがその粉を俺の口に流しはじめた粉は苦いかと思ったが想像以上に甘かった
すると体の痛みが段々と引いて行く
「痛みは直ぐに引くけど5分くらいは横になってね私はこれから会議に出なきゃいけないから後はよろしくねリリア」
そう言うと石崎さんは部屋を出ていった
「大丈夫体は痛くない」
そう言ってリリアが俺は気遣ってくれる
「大丈夫だよ痛みも引いたしでも凄いね石崎さんあんなに痛みがあったのにもう痛くないよ石崎さんて何者」
俺はリリアに質問した
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