第四話

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第四話

その夜からか、高島は優也の携帯を鳴らすようになった 優「あ、もしもし?今バイトで…う…うん」 携帯をおしえても… なかなか返事しなかったのに増えたなぁ~ 優也は高島の行動に少しだけ胸が高鳴った 優「なんか嬉しい気がする」 店長「優也~ゴミぃ出してきて」 優「はい!」 優也はホストの仕事と飲食関係のアルバイトを掛け持ちしていた 昼は飲食… 夜はホスト… 俺ながら頑張ってる! 今はなんか、凄く楽しい 優也はこの幸せを 少しずつ噛み締めていた 例え…叶わない恋だとしても 好きな人の傍を離れたくない気持ちも 目の前の現実も… 優「高…島…俺好きだ」 ・
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