第一話

5/5
前へ
/20ページ
次へ
優也目線※ あの頃の二人はまだ、不安定だったよね? お互い夢とか、明日が必ずきて少しズルをしても、笑っていられた 初めて君の表情を長く眺めた時、変な気持ちだった 胸の奥が、暖かった 君の名前もまだ呼べなくて 【お前】なんて呼んでごめんなさい。 君が輝いて見えた 俺の憧れになった ・
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加