7人が本棚に入れています
本棚に追加
高島は振り返った、眉間にしわ寄せて不審物を見るように
「ちょ!高島先輩、俺だよ」
「知らん」
高島のギターを掴み後ろに引きずり相手の表情を見ては
「優也!だよ」
と肩を掴み、相手の表情が一気に変われば
「なんだ、その中途半端な格好…ダサイ」
といい優也の全身を見つめていて目線が合い
「アルバイトしてんのか?、…ホストねぇ~」
「チビって言おうとしてんだろうプリン頭野郎」
ガツーン!!と頭に拳が飛んできてはしゃがみこみ痛みに耐える 睨み付けては
相手の表情を見ては流石に言い過ぎたのだろう満面の笑みに黒い影が見えてきた。段々上から圧力が加わり焦っていたら
「ふっ」
静かに鼻で笑う高島がいた
「まぁ不良だったから、こっちが優しいほうなんだけど」
「不良ねぇ~やっぱりか、だからウンコ垂れな座り!…ぃつ!」
「いい加減に黙れよ、ヒヨコ」
・
最初のコメントを投稿しよう!