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冷たい笑顔の
岩ちゃんが怖くて…
名前をよんだ―――
｢…岩、ちゃん｣
｢ゆずも俺達の関係ももうやめにしよう、、、｣
その言葉が信じられなくて何回も言い返した…
けど、、
なに一つとして
記憶に残らなかった
きっとショックすぎて
忘れちゃったんだぁ………
まぬけすぎる自分が
笑えてきて涙が出た、、
でももう岩ちゃんに
嫌われたなら―――――
唯一…
"お前だけでもソロをやったほうがいい"
この言葉だけが
頭の片隅に残っていた、、
岩ちゃん、、
俺…
岩ちゃんに振り向いて
もらえるまで
一人で歌い続けるね……??
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