-*。むしきらい?*゜- ※短編

2/3
前へ
/70ページ
次へ
ライブ後―(-。-) 岩「なぁ、、北川サン。」 北「ん、岩ちゃんオツカレ~♪」 岩「んぁ、お疲れ。あのささっき、蜂…」 北「あッ、あれとれなくて悔しかったなぁ汗 岩ちゃんに怖い思いさせて、ごめんねぇ?」 悔しかったなってあんた笑蜂なんてとれなくて当たり前よ?f^_^; それに…、気持ちは嬉しいんだけどよ、、 岩「…もう、あんな危ねぇ事すんなよ。。」 北「大丈夫だよぉ??」 岩「駄目だッ!!お前がもし!…もし刺されたりしたら死ぬかもしれねぇんだぞ」 北「が、岩ちゃぁん。。」 岩「お前が死んだら、、、俺、生きていけねぇよ…」 言い終わってから、なぜか俺は涙を流していた。 蜂どうこうじゃなくて、悠仁がいなくなった時の事を考えたら…、どんなにつらいかを想像しちまって…… すると、俺をふわりとした暖かいものが包んだ― 北「…岩、ちゃッ。。泣かない、でぇッ、、」 岩「ゆぅ、じん?」 北「俺、はッ…岩ちゃんを残して一人で逝ったりしないからっ!なにがあっても岩ちゃんからッ、離れたりしないんだからぁッ」 悠仁は涙を流しながら、俺の肩の上でこう嘆いた。。 岩「…ありがとょ。俺だって、お前が嫌がってもぜってぇ、離さねぇかんな?」 北「うんッ//…いつまでも一緒にいてね?」 悠仁は耳元で甘く囁くと、俺の頬にキスを落とした。 岩「ったりめーだ。…たとえ、蜂に追い掛けられてもな?笑」 北「…あははvV最初は蜂の話だったねぇ♪、、岩ちゃん、だいっすきだよぉ?」 岩<…俺も、、愛してる> 北「…(カァッ)////」 俺は悠仁の耳にわざと息がかかるように甘く囁く。 照れてむくれたようにそっぽを向く悠仁を呼び、深く口づけをした― そのあとなにがあったかは二人だけの秘密*。
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

83人が本棚に入れています
本棚に追加