candy
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悩ましい横顔に そっとキスをした。 「たぶん、恋に色はなくて キャンパスみたいに真っ白だ。 そこに俺らが 色や味をつけていけばいいんだよ。 あまいあまい思い出を」 そういうと 俺の姫は納得したみたいで 天使のように 微笑んだ。 俺の恋は ジュンス色かな?
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