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「僕のこと、きらい?」
僕のついたため息がいけなかったのか、ヒョンは弱々しく瞳を潤ませて言った。
ふぅ…
「また、ため息」
僕も拉致があかないと思い
そう言ったあなたの可愛い唇にそっと僕の唇を重ねて、
「あいしてるよ、
ジュンス。」
そう言った。
ヒョンは顔を真っ赤にして、はにかんだ。
あれから、毎日また同じ質問。
僕は照れ屋なので
何度もいいませんよ。
可愛い可愛い僕の恋人。
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