エピソード1
2/6
読書設定
目次
前へ
/
67ページ
次へ
僕は 清流織梨という 女の子みたいな名前が嫌いだ 僕は 金色の髪と蒼い色の瞳が嫌いだ でも 彼は違った 僕の名前を好きだと言ってくれた “僕”を好きになってくれた 優しく僕を包み込んでくれた だから僕は彼を裏切れない 仲間を捨てて彼と行くか 彼を捨てて仲間と行くか 僕は迷わず選ぶだろう 彼を捨てるわけがない .
/
67ページ
最初のコメントを投稿しよう!
326人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
35(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!