ラブホの愉快な仲間達

アズマさん

その日はたまたま納品日で、在庫切れがあったりしたんです(.. )

切らしてはいけないのですが、予想外で出て、枝豆とラーメン麺がなかったのです。

フロントに大きく

【納品完了まで枝豆料理、ラーメン類は丁重にお断りをすてください。】

という

なぜか

“すてください”

と書かれた明らかにシュン君の置き手紙。

海音「アズマさん、ラーメンとか枝豆は断らなあかんよ。」

アズマ「大丈夫！ラーメンとエダマエね！」

いや、エダマメだから。

で、時刻は深夜２時。

酔っ払った人が、よく入室してくる時刻です。

車庫には防犯カメラが設置されてるのですが、明らかに足元がふらついてます(｀ω｀)

酔っ払って来た人、大半がラーメン頼んでくるので、心の中で断る練習をする私。

そして隣には、何故か鉛筆で寄り目の練習をするアズマさん。