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メリー「わたし、本当にメリーさんなのかなって不安になっちゃうお年頃の女の子。おはよう、いい天気ね」
男「僕の寝起き状態は一般人より格別に悪いと知ってて電話を掛けてきたんだな」
メリー「そ、そんなこと、知らなくて……もうしないわ」
男「誠意が足りん、ちゃんと土下座しろ」
メリー「……見えてるの?」
男「見えてるから、早く」
メリー「……ごめんなさい」
男「ダメだな。謝る気持ちがあるなら、服を脱がないと」
メリー「脱ぐ、脱ぎます、から、許してぇ……」
男「ほら、目をうるうるさせて、四つん這いになって」
メリー「ご、ごめ、ひっく、なさぃ……えぐ」
男「さて、当然だが僕は既に怒っていないしそちらの情景も見えていない。ここで質問をしよう。君の姿は今、どうなっている?」
メリー「え?…………ば、ばかぁっ!」
男「立派な痴女の完成ー」
ぶつっ
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