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メリー「わたし、メリーさんだったと思うんだけど、メリーって名前の普通の女の子の様な気がしてきた。あなたはどう思う?」
男「少なくとも君は普通の女の子では無いと思う」
メリー「どういう意味よ」
男「だって君、簡単に身体的特徴を晒すわ僕の言うことを素直に聞いて痴態を曝すわ」
メリー「あ、あれはっ、あなたが騙したから……」
男「それでも尚、何度でも僕に電話をかけてくるって、そりゃもう変態以外の何者でもないだろう」
メリー「そんなことあなたに言われたくないわ」
男「否定はしない。仮に僕が変態だとすると君はド変態の域を行くことになるが」
メリー「……言っておくけど、これからは自分のペースに乗せられると思わないで。わたし、本気出すから」
男「え?僕のペ[自主規制]ス?」
メリー「っ……だからっ、変なこと言ったって無駄なの!もうやめ」
男「あれ?そういや君の妹さんとやらはどこにいったんだ?」
メリー「……」
男「……あ、今話してる子だっけ。やっほーメリーの妹さん、元気?」
ぶつっ
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