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シダン「続いて第2位!
口イテー」
尚「第2位は……
ハンバーグ!」
パフパフッ
蓮太「いや、なんでここでこの効果音……」
シダン「♪グーグーおいしいマーマのハンバーグ~!!」
尚「なんの歌だよ……
えー、ハンバーグの肉には崩した豆腐を混ぜ込み、ヘルシーだが味を損なわない仕上がりにしているな。」
シダン「これ、写真あるけどすげーウマソー!!
これも食べちゃお!!」
尚「あぁ、これも食べたら爆h(ry」
シダン「ギャー!!」
蓮太「まぁ、爆発するぐらいのおいしさってことだね。」
尚「なんという解釈!!
いや、でも10年以上やってきたんだしそれぐらいのおいしさを出せる自信はあるぞ。」
シダン「こんな痛いんだったおいしさなんていらない……」
尚「何を言うか!!
おいしさと優しさは仲間なんだぞ!!
料理ってのは腕だけじゃない!!
“愛”だ!!
愛を持って作ればおいしくできるもんなんだよ!!」
シダン「すごい語ってる……」
蓮太「で、その“愛”ってのは誰に向けて言ってんの?」
尚「それはもうもちろん、愛しの知愛だよ!!
知愛ー!!
……あ、コホンッ
まあ、そういうことだ。」
シダン「知愛ー!!って叫びながら作るのがコツなのね。」
尚「違うわ!!」
シダン「そうすればヤクザでもおいしい料理g(ry
ギャァァス!!」
蓮太「あ、これ死んだな。」
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