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幻と謡われる者が息つく場所、『幻想郷』
そこにある妖怪の山のさらに上
雲の上にある天界と呼ばれる場所で一人の青年が目を覚ます
「ウホッ!いい天子!!」
そう言って青年は横で眠ってる少女を襲おうと…
「衣玖ドリル!!」
「あ、ちょ、そこはだm」
/
ピチューン
\
「色さん?夜這いはいけませんと毎日言ってるでしょう?」
「いや、それでもココは狙っちゃダメでしょww子供産ませれなくなるww」
「………」
ニコォ
「あ、ちょ、冗だn」
/
ピチューン!
\
読書のみんな
ただいま
初見の人は初めまして
比那名居 色(ヒナナイ シキ)だよ
前とキャラが違うだぁ?
気のせいだZE☆
「う~ん…ってなにやってるの!?」
「おはようございます総領娘様。見て解りませんか?害虫(へんたい)駆除ですよ」
「お、天子、おはy(ゴスッ)げふッ」
「チッ…まだ生きていたか…」
「ちょ、ちょっと衣玖!!キャラ変わってる!!」
「そういう総領娘様も前よりカリスマが増してますね」
「いや、血塗れの貴女にそう言われても怖いだけなんだけど…」
ちなみに笑顔
「クッ…俺はツンデレよりデレデレ派なんだ!!つーわけでカリスマ操作!!」
「うぅ…衣玖が怖いよー///」
「おーよしよし」
「なんですかその新ジャンル!?というかそこ!!イチャイチャしない!!」
今日も幻想郷は平和(?)である
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