第二話

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幻と謡われる者が息つく場所、『幻想郷』 そこにある妖怪の山のさらに上 雲の上にある天界と呼ばれる場所で一人の青年が目を覚ます 「ウホッ!いい天子!!」 そう言って青年は横で眠ってる少女を襲おうと… 「衣玖ドリル!!」 「あ、ちょ、そこはだm」 / ピチューン \ 「色さん?夜這いはいけませんと毎日言ってるでしょう?」 「いや、それでもココは狙っちゃダメでしょww子供産ませれなくなるww」 「………」 ニコォ 「あ、ちょ、冗だn」 / ピチューン! \ 読書のみんな ただいま 初見の人は初めまして 比那名居 色(ヒナナイ シキ)だよ 前とキャラが違うだぁ? 気のせいだZE☆ 「う~ん…ってなにやってるの!?」 「おはようございます総領娘様。見て解りませんか?害虫(へんたい)駆除ですよ」 「お、天子、おはy(ゴスッ)げふッ」 「チッ…まだ生きていたか…」 「ちょ、ちょっと衣玖!!キャラ変わってる!!」 「そういう総領娘様も前よりカリスマが増してますね」 「いや、血塗れの貴女にそう言われても怖いだけなんだけど…」 ちなみに笑顔 「クッ…俺はツンデレよりデレデレ派なんだ!!つーわけでカリスマ操作!!」 「うぅ…衣玖が怖いよー///」 「おーよしよし」 「なんですかその新ジャンル!?というかそこ!!イチャイチャしない!!」 今日も幻想郷は平和(?)である
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