第二話

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同じく幻想郷 本来生きている人間が近づくべきではない場所、冥界 そこでも一人の青年が目を覚ました 「ウホッ!いいルナサ」 彼も色と同じ様に横に寝ている少女を襲おうとする しかし、ここにはストッパーとなる人がいない(むしろ盛り上げる) つまり… 「ひゃっほおおおおお!!!」 「ふえ?あ、え?///」 「ふふふ…また、やってるわ~」 「止めなくていいのかしら?」 「メルラン姉さんも甘いね~。見てよ、あの仲睦まじい姿を」 「いや明らかにルナサ姉さんがやられ……満更でもなさそうな顔してるわね」 「でしょ~?」 「でもいいのかしら?この小説を見ている人はこのページで帰っちゃうわよ?」 「……なにをやってるかは読書の皆様の御想像にお任せしますってことで」 「まあそれが妥当ね」
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