スマイルライフ

朝

うちらはサボる気満々だから、

「亜美、うまく言っとって。」

「了解ー。」

亜美にいつも言ってサボりの理由を考えてもらっている。

まぁ、毎回毎回言ってたら亜美も理由を考え付くのに眉間にシワをよせながら、考えている。

『おれん家いくか。』

「そうだね。」

学校を抜け出し、優真の家にむかう。