プロローグ

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穣「ねえ~腹減んない?」 愛「あっいや別に…」 ぐぅ~っと愛の お腹が地鳴りの ごとく鳴り響いた。 穣「お腹減ってんのね笑」 愛「そうみたい…」 穣「じゃあなんか作ろうか!」 愛「(この人料理できるんだ。)」 穣わ冷蔵庫を開けた だが、なぜかすぐに 閉めてしまった。 穣「材料ないから、買いに行くけど一緒に行く?」 愛「……」 愛わ自分の着ている 服を見て黙り込んだ 穣「しょうがないだろ~?お前の○ボで汚れてたんだから」 愛「はい。すみません。」 二人わ上着をはおり 玄関を出た。 外わ意外と肌寒かった。 穣「う~もう寒くなってきてるよ。ところで愛ちゃんって学生?」 愛「あっうん。」 愛わ県内の高校に 通う高校一年生だ。 穣「へ~って俺も高校生だったわ」 愛「(えっ全然見えない…)」 穣わ身長が高く髭を 生やしていた 穣「おっここだよ」 家を出て5分ぐらいでスーパーに着いた。 愛「近っ…」 穣「まあスーパー近い方が便利じゃん!」
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