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愛「朝からうるさいわよ!優子。」
優子「あ~ごめんごめん!!」
この優子と言う女わ
愛と幼稚園から一緒
の幼馴染みだ。
優子「昨日あれからどうしたの~?」
愛わ知らない男の
家に泊まったとわ
口が避けても言えなかった。
愛「気持ち悪すぎて漫画喫茶に泊まったよ。」
優子「昨日わ飲みすぎたよね~笑」
二人わ少し雑談を
交わすと電話を切った。
愛「(やっと着いた~。)」
電車とバスを乗り継ぎ、お昼頃家に着いた。
愛「ただいま~」
母「おかえり~。昨日心配したのよ?」
愛「ごめんごめん!昨日ちょっと飲みすぎちゃって帰ってこれなかった。」
愛わ父と母と3人暮らしだ。
父「女の子なのにこんな時間まで遊び歩いて、なにしてんだ!」
愛「はいはい。ごめんなさい。」
父が怒るのわいつも
のことだ。愛わいつもそれを適当にかわしている。
母「ご飯わ食べるの~?」
愛「あっいや、食べてきたからいいや~」
愛わ二階に上がると、自分の部屋に入った。
愛「(いつ連絡すればいいのかな?)」
まあクリーニングが
終われば連絡が来るだろうと愛わ携帯を閉じた。
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