プロローグ:幸せだった日々

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アイシャ:ソフィお姉ちゃんってばぁ‼ ソフィ:ごめん、どうしたの? アイシャ:だからぁ‼アンドレとデュランにもアイシャのお花みせてあげたいの‼ アル:アイシャ、あそこはあぶないよ?モンスターがたくさんいるんだよ? 心配そうなアル、昔のヒューバートにそっくり。いつもアスベルを心配しているヒューバートに… アイシャ:大丈夫だよ?だってソフィお姉ちゃんがいるんだもん‼ ユリア:そうよ‼それにアル‼あなたは男子でしょ?男ならどーんといきなさい‼ってアスベルおじさまがいっていたわ‼ アル:うう‼ アイシャ:アンドレ‼デュラン‼いこぉう‼ アンドレ:はいはい デュラン:これだから子どもは‼ アンドレ:いいじゃないか?アイシャがどうしてもみせたいんだから デュラン:わぁーたよ‼ ユリア:ほんと、素直じゃないんだから‼ 私はこれが6歳の子どもが話している会話だと信じれないんだけど ああ‼ちなみにデュランとアンドレはもちろんアイシャたちより年上だけどね アイシャ:みんなそろったし‼出発‼
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