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~ミサトのマンション~
「シンジ!!さっさと起きなさいよ」
「もうちょっと寝かせてよ」
「さっさと起きなさい!!」
布団を剥ぎ取る
「うわ!?何するんだよアスカ!!」
「早く起きないからよ」
「2人とも急がないと遅刻するわよ」
「え?・・・・!?もうこんな時間!?」
「じゃあ先に行ってるわよ。いってきまーす」
アスカはミサトに手を振りながらマンションを出る
「いってらっしゃいほらほらシンちゃんも急がないと」
「アスカ~待ってよ~じゃあ行ってきます!」
「はい、いってらっしゃい」
~通学路~
「アスカ待ってよ」
僕は碇シンジ。この第三新東京市に来て色んな事に巻き込まれた。初めは父さんに此処に呼ばれて来た。そしたらいきなり使徒に襲われたりして・・・・・・
「あんたを待ってたらこっちまで遅刻よ」
「・・・・」
青い髪の少女が本を見ながら歩いている
「あ!綾波おはよう」
「・・・・・」
「ファーストあんたのんびりしてていいの?」
「何が?」
「アンタも遅刻なんじゃない?」
「別に急いだって何もないもの」
「そうね!シンジ!先に行くわよ!!」
走り出す
「あ!アスカ待ってよ~ほら綾波も」
そう云うとレイの手を引っ張る
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