第弐話 謎の転校生

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~学校~ 「間に合ったハァハァ」 「おはようアスカ」 一人の女子がアスカに声をかける 「おはようヒカリ」 「一人?碇君と一緒じゃないの?」 「さぁ?知らないわよ」 「間に合った」 シンジは滝のような汗を流しながら教室に入ってきた 「朝からお熱いこってヒューヒュー」 「熱愛発覚だなパシャパシャ」 この二人は鈴原トウジと相田ケンスケ、トウジはいつも黒いジャージで学校に来ていて関西弁を使うちょっと怒りっぽい奴ケンスケは戦闘機とか戦艦とかが好きな変なん奴 「もう違うって止めてよトウジ、ケンスケ」 「隠さんでもわかっとるからなぁケンスケ」 「そうそうパシャ」 「違うってば!」 「シンジが怒りよったでクク」 「ヒドいよトウジ」 「はははやば先生が来よったで」 その一言でみんなが席についていく 「気おつけ、礼、着席」 「ではいきなりだか転校生を紹介する。入ってきなさい」 『ガラッ』っと扉が開いて2人の生徒が入ってくる 「え!?何で・・・・」 僕は膠着しただってその一人は・・・・・
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