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~学校~
「え!?何で・・・・・」
「はぁ!?何でアンタが此処にいるのよ!!!」
いきなりアスカはもの凄い勢いで立ち上がった
「静かにしたまえ」
「うっ・・・・・」
先生に言われて恥ずかしそうに座わる
「紹介する新しく入学することになった蘇芳アヤネさんと渚カヲル君だ」
「宜しくお願いします」
「宜しく」
カヲルは楽しそう挨拶を交わした。
「何でカヲル君がいるの?ボソボソ」
「私にもわかんないわよボソボソ」
「じゃあ蘇芳さんは碇君の隣。渚君は惣流さんの隣に座りたまえ」
「わかりました」
「はい」
それぞれの席に座る
「よ、宜しく」
「宜しく」
最初に会ったアヤネさんは普通の子に見えたでも何処か綾波と似ている気がした・・・・
「何でアンタがいるのよ」
アスカは不機嫌でそう聞いた
「気にしない気にしない」
「私の弐号機を勝手に使って」
「過ぎた事は仕方ないよ」
アスカは不機嫌だな・・・・・カヲル君はそれを軽く受け流してるけど
「それでは授業を始めるぞ」
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