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ここは、ギルド【天空】のマスター室。
そこに、赤炎の紅帝である少年とギルドマスターが何かを話し合っている。
内容は先日の任務のことである。
マスター「はぁ、また魔物の大量発生かよ。最近多いな?なあ、お前もそう思うだろ?リオン。」
赤炎の紅帝の正体を知ってるうちの一人であるマスターは、彼を名前で呼んだ。
リオン「ああ、そうだな。不吉なことの前兆じゃなきゃいいけどな。」
マスター「おいおい、洒落にならない予想すんなよ!」
マスターは、リオンに対してそう言いながらも、嫌な予感がしてならなかった。
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