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さて喫茶店に入った訳だがとりあえず何か頼まなければ…しかし今は食べたくない…
よし!!代わりに注文してもらおうwww
「俺、奢るからなんでも頼んでいいよwww」
少女「ホントですか!?」
うおぃ!?
なんでこんなに目が輝いているんだ?
少女「さっきメイトで使ったら無くなっちゃったんで…」
「おう!そうかいそうかいwww」
何買ったか非常に気になるんだがwww
少女「あの…ホントにいいんですか?」
「おうよwww全然大丈夫だwww」
あと3500円ぐらい残ってるから大丈夫だろwww
少女「じゃあ…ご、ゴチになります///」
ちょっwwwやめれwww
その顔はヤバイですwww
もうやめて!!わたすぅのライフはもう0よッッッ!!
こんなかんじの事を脳内で繰り広げていると店員の人が来た。
店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
少女「あっ…えっと……このミックスドリームパフェEX verを一つと、オレンジジュースでお願いします。
えっと…どうしますか?」
「えっ!?ああ!!コーラで頼むでござんす!!」
おぉい!?最後おかしくなってしまったじゃまいか!!
店員「ミックスドリームパフェEX verお一つ、オレンジジュースをお一つ、コーラをお一つ、でよろしいでしょうか?」
少女「はい♪」
店員「かしこまりました。少々おまちください。」
朔「なあ?さっきのミックスドリームパフェEX verってなんだ?」
少女「これですよ♪」
メニューを見てみると普通サイズの三倍…もっとありそうな写真が普通サイズと並べられて写っていた。
朔「なあ?これ一人で食べるのか?」
少女「余裕ですよ♪
あっ!それより名前教えてください!!」
「そうだな!!俺は神谷朔斗だ♪」
紗「私は中本紗奈(ナカモト サナ)です。よろしくお願いします♪」
そういって右手を差し出してきた。
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