第101話‐嵐の予兆‐

4/6
前へ
/1460ページ
次へ
女王ユミ 『…………そうですか…』 『アロムが』 ??? 『アロムのことはみんなには』 ユミ 『お願いします。』 『零の水晶にも異変が起きています。』 ??? 『まさか』 ユミ 『ルキバルさんが残した遺産』 『零』 『再び戦いが始まり』 『世界は』 【白騎士零X】 第一部 ユミ 【後継者である。貴方は今年で15になりました】 【そして貴方には、ルキバルさんの血が流れている】 ウェルス 【父さん】 ユミ 【ん?】 【どうしましたか?】 ウェルス 『俺は、』 【どーん】 【城の中で爆音が鳴り響く】 零騎士大将 ルーヘル 【零帝尉騎士軍の反逆か】 【アロム】 【遅れて済まなかった】 アロム 【いいや俺はいいんだそれより、奴ら、ウェルスを狙っている】 【頼む…俺に変わり…ウェルスを………父親であるルキバルが残した息子を………………】 ルーヘル 【アロム…………】 ロア 【ルーヘル!】 ルーヘル 【ロア!】 ロア 零騎士団 調査隊長 ルーヘル 【戻ってきたか!】 ロア 【やはり】 【上層部】 【零帝尉騎士12隻軍の反逆そして盟主が絡んでいる】 【今回調査でもう一つわかったことがある。エルフォスも上層部12隻の第六隻だとたことがわかった】 ルーヘル 【エルフォスもまた利用されていたのか】 【盟主】
/1460ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加