第一部‐七人目の零使い‐
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護衛を頼むぞ! アロム 『はい』 『……………』 零帝尉隊騎士本部 【上層部】 第零隻 『全員来ましたか』 第一隻 『第六隻エルフォス以外揃いました』 第二隻 『それで七人目が現れたのは?本当か?』 第三隻 『はい』 第四隻アロム 『……………』 第五隻 『アロムお前が一番身近に居たな』 アロム 『ルキバルは、自ら零を命と引き換えに息子に託した』
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