第101話‐嵐の予兆‐

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零帝尉騎士軍 12隻帝零騎士団 ローヘス 『この俺が四隻となる。』 『既に貴様は、四隻の称号を破棄されている。』 『これは上からの決定』 『盟主』 アロム 『盟主だと!』 ローヘス 『それと破棄されてた貴様を生かしておけないから』 『ここで始末する。』 アロム 『‼』 ローヘス 『死ぬ前に貴様に問うルキバルの息子である。ウェルス皇子』 『あの小僧が零の新たな後継者だと言うことは、確かなのか?15年前』 『貴様はルキバルと共に戦ったな』 アロム 『…………………』 ローヘス 『そうか…………』 『残念だ』 アロム 『………………』
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