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零帝尉騎士軍
12隻帝零騎士団
ローヘス
『この俺が四隻となる。』
『既に貴様は、四隻の称号を破棄されている。』
『これは上からの決定』
『盟主』
アロム
『盟主だと!』
ローヘス
『それと破棄されてた貴様を生かしておけないから』
『ここで始末する。』
アロム
『‼』
ローヘス
『死ぬ前に貴様に問うルキバルの息子である。ウェルス皇子』
『あの小僧が零の新たな後継者だと言うことは、確かなのか?15年前』
『貴様はルキバルと共に戦ったな』
アロム
『…………………』
ローヘス
『そうか…………』
『残念だ』
アロム
『………………』
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