序章…

7/8
前へ
/53ページ
次へ
皆が武器を手に持ち…下へ降りていった。 バンッ!!バンッ!! 「ヴァァァ…」 [アイツ等]と化した者達はドアを破ろうとしていた。 「良いか…お互いのカバーを忘れちゃいけないぜ?」 「判った…!!」 「うん!!」 「OKです!!」 「こっちもだ!!」 バンッ!!バンッ!!バキャッ!!! 「ヴァァァ…」 ドアが破られ[アイツ等]が侵入して来た!! 「うおおおおら!!」 雅広が切り込み隊長の如く[アイツ等]を2匹倒す。 「このおおお!!」 馨も結衣を護りながら[アイツ等]を倒していく。 パァン!!パァン!! 「向こうは全て片付けたよ!!」 義也は向かい側の出口から来た[アイツ等]を銃でしとめていた。 「ヴァァァ…」 「はあああ!!」 結衣も手に持った金槌で[アイツ等]の頭を叩き割った。
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加