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義矢たちは脱出の為の準備を終え、音を立てないように荷物をハンヴィーへ積めていた。
「どうやって戻って来るって言うんだ?あんな数じゃ無理があるよ💦」
ベランダから見ていた義矢は[アイツ等]の数を見て顔をひきつらせた。
「‼」
そんな時、下にいた結衣から下に降りてくるよう合図された。
「何とかして脱出してくれればどうにか出来るんだけどなぁ…💦」
義矢は自分の愛銃にした銃や持ち出されなかった他の銃を手に持ち、下へ向かった。
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