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「一体、なんなのよ!!コイツ等は!!」
「ヴァァ……」
グシャッ!!!!!
「バカ!![アイツ等]を倒す時は頭を潰すしかねぇ!!」
結衣を襲おうとした人物……いや、もはや人間では無かった…。
「しかし、何なんだよ!!この学校は!?ついさっきまではいつも通りだったのに!!」
「そんな事より[アイツ等]から早く逃げよう!![アイツ等]はどんどん増えてるから!!」
三時間前……。
「今日は何すんのかなぁ~。部活は…なぁ?矢原くん」
声をかけた青年は模造刀を抜いたり鞘に納めたりしている。
「うーん判んないな…部長まだ来てないから…と言うか…模造刀しまったら?ι」
「コレは俺が自宅から持ってきた物だから無理!!」
「ああ…ιそうなんだ」
ちょっと太めな青年は持ってきた電動式の銃の手入れをしていた。
「矢原くんこそ何でι電動ガンを持ってんだ?」
「赤木くんが言ったんじゃないか…!!見てみたいって」
「ああ…!!そう言えばそうだったιιゴメンゴメン」
「良いよ…大丈夫」
2人はそう言いながら対話していた。
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