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ﾐｸ「あらら。怒っちゃったかな。」
「いやいや、キレたいの俺だから!!」
ﾚﾝ「俺、一応見に行ってくるよ。」
「レン…。お前、良い奴だな…。アイス事件の時といい。今も…。」
そうレンはアイス事件の時もカイトを助け…ようとしたが、
…うん。レンにとってはトラウマらしい。
ﾚﾝ「お、俺じゃあ行ってくる。」
レンは片足をパソコンの画面内へ…、
すると、
ﾘﾝ「リンも行くよー。レンが行くならリンも行かないと♪」
ﾚﾝ「リン、ありがと。じゃあ行こうぜ。」
２人はパソコンの画面内へ入っていった。
するとルカが何か感じたのか変なことを口にした。
ﾙｶ「大丈夫かしら…中。」
ﾐｸ「？何が？」
ﾒｲｺ「何かあるの？」
ﾙｶ「ぃ、いえ…。ただなんとなく。」
「大丈夫だろー、そんなｎギャッΣ」
メイコが頭を殴る。グーで。
ﾒｲｺ「マスターもあんま、言わないでよ。カイトがシャボンハートなの知ってるでしょ。」
「…でもさ、俺ピンチなんだぜ？」
ﾐｸ「私たちに歌わせて稼げばよくね？それ。」
一瞬空気が変に…
「俺、そんな才能無い…。」
ﾙｶ「じゃ、じゃあ何故買ったのでしょうか…。」
「だ、だって欲しかったんだ。」
ﾒｲｺ「…はぁ。」
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