ありがとう。

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リン「うぁぁぁん!兄さんが、兄さんがぁぁ!!」 「お、おい落ち着け!レンは?カイトがどうしたんだ?!」 リン「兄さん、ヒクッが、ウイ、ックルスに…」 ルカ「え…!?」 ミク「…っ」 2人は驚きを隠せなかった。 最も驚いたのは、珍しくもメイコだった。 メイコ「あ、あたし迎えにいくわ!!」 パソコンの中に入ろうとする。 「待て!!まだ、ウイルスがあるかもしれない。…待つんだ」 メイコ「待てるわけないでしょ!?レンまで何かあったらどうする…「レンっ!!」」 リンが叫ぶ。戻ってきた。ジジシッと嫌な音が耳ざわりだった。 レン「ハァハァ…、兄さんを早く」 レンはカイトをソファに寝かせた。 カイト「あは…は…ま…S…た…」
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