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‐ボカロ家‐
メイコ「ただいまぁぁぁーι」
リン「おかえりー☆めーちゃん」
レン「あ、おかえりー。」
ミク「ぁー、めーちゃんだぁ。」
ルカ「お帰りなさい、メイコさん。」
ボカロ家は今日も賑やか。大家族。
メイコは、暑い中歩いて今にも溶けそうだ。
メイコ「暑ぅーいι溶ける。」
ミク「可哀想に…茶の間においでよ。クーラーついてるよ☆」
メイコ「本当?!助かるわぁ。」
リン「いや、家の中クーラーなきゃ死んじゃうしι」
それもそうね。と言いながら、メイコは玄関から上がった。
そこで、4人は気づく。
…パンパンの紙袋に。
ルカ「メ…イコさん…ιそれ…何が入って…」
レン「お、オレも気になった。それ…」
メイコはキョトンとする。そして、ぁあね。と理解した。
メイコ「コレはね、お酒よ☆」
皆「えぇぇぇぇぇぇ!?ι」
リン「だ、だだだだって!そんな大きい紙袋なんだよ!?少年ジャンプが10冊入りそうな…。…全部?」
メイコは、またキョトンとして、眉間にシワを寄せた。
「当たり前でしょ?何言ってるの、リン。」
4人はそれぞれ思った。
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