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カ「ただいまー。」
し…ん。
…誰もいないのかな。
マ「あ?誰もいねーのか?」
ミリレルメ「おかえり(なさい)ーマスター!」
カ「ひどいっι」
カイト、シカト★
マ「クスッ、ただいま。」
カイトは膨れた。
カ「むぅ!別にいいし。」
玄関を上がって、廊下を渡ろうとした瞬間…
マ「あっ!ιカイ…」
カ「…へ」ズルッΣ
ヒュー…
ベチョ。
ストロベリーは床で散った。
ミク「兄さんっΣ」
リン「カイ兄!?」
レン「カイト兄?!」
ルカ「カイトさんっΣ」
メイコ「カイトΣ」
みんな駆け寄ってくる。誰も気づかなかった。缶に。
マ「クククッ…アハハハハΣウケーまじカイト…あはは…メイコ「早く助けんか!」
マ「あ、わりぃι(ベタなもんだから)」
カイトは微動だにしない。
ミクは気を使って、スーパーの袋に入っていたアイスをカイト専用冷凍庫にいれてくることにした。(この場から離れたかった。)
リンは散ったストロベリーアイスを片付けるコトにした。(この場の空気にのまれたくなかった。)
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