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すると、カイトがピクッと動いた。
カ「ま…すた…あ…い…す…」
マ「あ…フッ…アイスはな、散ったんだ…フフッ…」
笑いをこらえるマスター。
カ「あ…そこに…缶お…いたの…誰…?」
メイコが珍しくおずおずしていた。
メイコ「ご、ごめん…気づかなくてさ…ハハι」
カ「ゥ〝ゥッ…ι」
レンは、気になってカイトを見るべく、床に手をついて四つん這いになった。
ベチョ…
レン「!!?ι」
慌てて手を見たら…、…水?
いや、涙だι涙の水たまりが出来ていた。
可哀想に思ったレン。
レン「…オレと一緒に、アイス買いに行かない?奢るよ?」
優しいっ!優しいぞレンっ!
…
…………
………………
ガバッΣ
皆「!!!!?」
カ「レン君、それ…本当っ!?」
お、起きたぁぁぁあ!?
レン「う、うん…ι」
カイトはレンを引っ張り出して、サーティ○ンに向かった。
カ「さあ、直行だぁ!!」
レン「ひぃぃぃぃあぁぁΣ」
その速さは時速50キロ超だったとか…
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