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豚小屋生活2日目
私の食事は差し入れのみに限られている。
なぜなら、日に2回、看守が金魚のエサをぶん投げてくるからだ。
たぶん、これがご飯なのだろう。
確かに、私の体は銀色に光り輝く流線形。
見間違えられるのも無理はない。
だからって、あんなさげすさんだ目をして全力投球してこなくてもいいのに。
人として扱ってくれないのは昔からだから、もう慣れている。
店がつぶれそうなときも乗り越えてきた。
反骨心には自信がある。
今回のピンチだってきっと…。
さて、食事にしよう。
今日の差し入れは…
①私のファミとも、スイさんから
マグロ丼
共食いだ…
②日鰹連代表、蓮遵さんから
3つあります。
氷柱4本
部屋の前に角に置いてくださいとのこと。
さすが日鰹連。状況がわかってらっしゃる。
焼津名物チーズカツオ&マグロ
また共食いですが、おいしそう。
最後、
森永おっとっと
小魚だと傷むから小魚型お菓子という配慮がありがたい。
③ライバル、怪獣ぜっとんから
かき氷(マグロ味)
溶けてらぁ。嫌がらせか?
皆さん、ありがとうございました。
長くなるので今日は終了。
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