いつの間にか。
3/9
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
ある日、Kが告白しようかと告げる。 私はKが恋して、あまりにも早いと思った。 だって、まだ相手の事を知らないのに告白するの? 相手との唯一の繋がりはメールだ、とKは言った。 告白は手紙にすると言う。 "恋は、そんなに簡単じゃない。" だから、私はKに反対した。 もう少しアピールしろ、と。 まだ早い、と。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!