☆白蘭のたくらみ★

4/13
前へ
/58ページ
次へ
友「なにこれ兄さんが敵…?嘘…でもこれは私の字だし…とりあえず兄さんが来るまで待って…手紙やボックスのことは知らないふりして一度兄さんの話しを聞こ…リングは…渡さないでおこぅ…」 友香は手紙とボックスをポケットの中にしまった そして箱の中からでる そして… 友「…えっ…これ棺桶…?私死んだの?」 友香は10年後の世界では自分が死んだことを知る 友「…まぁいっか…念のため戦えるようにしとこ…」 友香はそぅ呟くと目をつぶり覚悟を炎にするイメージをした 友香が目をあけ指輪をみると雨属性の炎より少し薄いぐらいの炎が燈っていた 友「死ぬきの炎…これをボックスに注入するんだ……!?だれ!!」 友香はボックスをとろうとポケットに手をのばしたが木の後に人気があることに気づきボックスを取るのをやめた
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!

464人が本棚に入れています
本棚に追加