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友(兄さんには弱いと油断さしといた方がいいよね…)
友「ふぅ~ん…ふぅ~ん…ふぅ~ん……ボッ……ヤッタァ~ついたついたよ兄さん!!」
友香は炎がなかなか燈せないふりをした
白蘭に友香は弱いと思わせ油断させるために…
そして友香は少し大袈裟に喜び白蘭にリングを見せた
そんな友香を見て白蘭は優しげに微笑んだ
白「本当だね♪でもまだ炎をすぐにだすことはできないんだ…」
白蘭は友香の手を握り言う
友「!!…うんそうだね💦」
友香はちょっぴり悲しそうにゆぅ
そんな友香を見て白蘭は笑った
白「大丈夫だよ友香ちゃん♪練習すればすぐにできるようになるから♪…じゃミルフィオーレのことと僕の目的について話すね♪」
友(兄さんの目的…)「うん♪」
友香が返事したのを合図に白蘭は話しだした
ミルフィオーレの内部構成や隊のこと、どんな人がいるのか…そしてホワイトスペルとブラックスペルのことを…
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