プロローグ

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プロローグ

目の前に一枚の羽根が舞い落ちた。 その羽は吸い込まれるような黒い色をしていて鴉などより少し大きい。 その羽を拾うと突然消えた。 きっと白昼夢でも見ていたのだろう。 それか疲れて幻覚でも見たのであろう。 そう思い帰宅を急いだ。
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