1章
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何か嫌な気配を感じ早く公園を抜けようと足を動かすと水溜りを踏んだ音がした。 しかし、ここ数日雨は降っていないはずだ。 辺りには鉄の臭い広がっている。 足元を見るとそこに溜まっていたいたのは血。 それもちょっとの量ではない。 人であれば間違いなく死んでいるであろう量である。 その先には人型の生き物が立っていた。 しかし、どう見ても人間ではない。 その生き物は何かを食べていた。 それは頭部の無い人間。
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