ごにんめ!

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召「スオウさーん!!私だー!!結婚してくれー!!」 スオ「しまった向こうから関わってきた!!」 カグ「ドラゴンと人間は結婚できないんじゃ……?あ、人間化すればいいの?」 召「私先祖がドラゴンを体内に封じた家系だから大丈夫」 カグ「壮大!!」 スオ「本気にするなカグヤ」 ポチ「ちょっとそのよく喋る口を閉じておこうか召喚士」 召「やめて炭化したお茶漬け口に詰めないで炭素の味しかしなあばばば」 ポチ「本気でそっちの召喚士……カグヤだっけ?が羨ましいよ。変わってくれ」 スオ「変わらんからな」 カグ「ポチさんは変身できないんですか?」 ポチ「秘密だ」 召「カグヤさん?ちゃん?カグヤっぺ?……カグヤくんでいっか!カグヤくん!!お互いのドラゴンを賭けて勝負だ!!」 カグ「えっ」 スオ「は?」 召「だって私もイケメン欲しい!!ポチくんメタモルフォーゼできるかはっきりしないし!」 スオ「あんたの召喚士だろなんとかしてくれ」 ポチ「ぶっちゃけそっちの召喚士の方がいい」 カグ「その勝負受けて立ちます!ただし私が勝ったらそのお弁当ください」 召「陛下のお昼ご飯再現率200%の私のお弁当に目を付けるとはやるな!!お主!!」 カグ「あれ?ストーカーの方ですか?」 召「ただの愛だよ愛。勝負内容は卑猥な言葉しりとりね!!」 カグ「嫌な予感しかしない!」 召「しりとりのりからー!!リンカーン!!やべっんついた!!負けた!!」 スオ「頭が幸せなんだな」 ポチ「その解釈であってる」 召「お弁当……私のお弁当……」 カグ「あの……いっしょに食べません?」 結局いっしょに食べて帰った 以上でした。 【無駄に長くなった……当初の予定では召喚士が百合ルートに入ったけどさらに長くなるから削った】
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