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はじめに
小説『消えない灯』のあとがきに少しだけ載せています。私が精神的にも肉体的にも疲労を感じているとき
ボロボロな自分を
『好きです』
この言葉に
励まされ
元気を取り戻し
そして
救われました
でも…彼女は結婚を控えていて既に家庭を築いていました
最初は相談に乗ったり相手の家庭の幸せを心から望み彼女の悩みをアドバイスしたり
気持ちにセーブしていましたが…
あの日を境に…肉体も心も…互いに
深く関係を持ってしまう…
ただ
『触れられない…一度も彼女に触れられなかった』
約一年間の想い出を
ごらん下さい
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