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もっと複雑な悲しい出来事が
世界を壊してく。
いまだって…
皆に望まれ生まれた子もいれば
きょう1日を生きるために靴磨きをする少年もいる。
人間は世界を構成する一粒の欠片にすぎない。
なのに、1人欠けるとその想いはなくなってのこされたひとたちによって、守られる。
いま俺が生きる間に
俺はさやかへの想い抱いて
少しだけでも前へ進めているんなら
やっぱり俺は生きてるんだ。
それなら
いずれ消えちゃうこの想いは
渡せないまま
いつか、ほかの人のものになるの?
俺が生きるうちは
さやかとつながっていられるんなら
俺はどんなに辛い道を選んででも
きみといられる
未来に行きたい。
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