立島大介警部サスペンス

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携帯を開ける 大介『はい?はい何ぃ!』 柳原真紀子巡査部長『殺しちゃいました。』 立島警部『冷静になれよ』 柳原真紀子巡査部長『だって浮気してたんです』 彼氏発端は山田浩一にあった 〈過去〉に振り替えり 山田『あやこあの警察女オレにまだ興味ある見たいだぜ』 あやこ『良いじゃない無職のあんたに惚れたんじゃない』 山田『オレの魅力はあやこだよ』 『浩一いつもながら好きよ』 と抱き合う アパートは柳原真紀子が家賃を払い住み着いている山田浩一言わばひもだった。 何度も浮気を繰り返しているのに薄々真紀子は気づいていた。 真紀子アパートに帰る 真紀子『ちょ・・・』 真紀子怒る。 あやこ逃げる。 真紀子『ぶった押してやる』 山田浩一『これには訳があってな』焦る浩一 止めてくれよ 鈍器を持つ真紀子 鈍器で殴る真紀子 『やめ・・・・てく・・』 山田浩一鈍器で即死 がくん 真紀子悲鳴を上げる 『こんなはずじゃ』柳原真紀子巡査部長泣く シ―ン戻る 『で電話したんです。』
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